Enoteca ORCIA - Setagaya City, Tokyo

カナブン

1人で訪問しました！
雨降る東急世田谷線の松陰神社前駅に佇む街に溶け込んだ雰囲気あるお店です。
自分が到着した際には1人だけでゆっくりお店や食事を堪能しました！

まずはモレティからはじめ、美味しいチーズと生ハム！チーズは3種類でもっちり系とハード系とホロホロ系（語幹力なしに）！全てがお酒を進ませます。また、程よい塩気の生ハム！これも最高。

オススメいただいたキノコのフリットは甘い！！香り良きシャルドネ白ワインを吸い込んで行きました。何もかも素材の旨さを引き立た料理、シェフと奥様の詳しくも優しい会話。癒されます！

茄子のホルペッテもオススメいただき、これまた美味しい。ほんのりチーズの香り。柔らかくふっくら。パクパクイケます！

最後はオススメのお肉のトルテッリ。。
これはもう、言うことなし！シンプルな味付け、もちもちの生地に甘いお肉がじんわり。ああ、最高。。赤ワインが消えました！！

最後にタルトをいただき大満足！
まだまだ色々食べたいのでまたお邪魔します！ごちそう様でした！

り

接客、料理、雰囲気、全てが私には理解できませんでした。

どんちゃんやれとは言わないが、お葬式のような態度の店主。ワインや料理の説明は一切無し。
当然味は✖︎。サイゼリアの方が10倍は美味しいです。

ただの料理好きのアマチュアならば家で自分の分だけ作っていて欲しい。

他のお客さんとの会話を盗み聞きしてしまったが、どうやら凝り固まった思想の様で、そのお客さんの表情も終始困惑気味。

何がしたいんだろう。
面倒臭いなら辞めたらいいのに。

吉田洋

2021年7月
世田谷の住宅街にひっそりとあるイタリアンです。
入口でアルコール消毒と検温、アクリル板、CO2測定器もあります。
カウンター席メインで7席程度、一応4名のテーブル席もあります。カウンターでマスターとのお話も楽しみの一つです。
今日もお任せコース4400円を注文。
前菜4皿、パスタ、肉料理、ドルチェでした。どの料理も繊細で美味しい。しかもお腹一杯。
楽しいひとときでした。

Hiroka Takahashi

イタリア料理とワインがたのしめるお店。

松陰神社前駅からすぐではあるけれど、一本入ったところにひっそりとあるのでちょっと隠れ家的。暗い路地にあたたかい光がもれる、静かな佇まいがステキで、通りかかる度にとても気になっていた。

メニューの中には、イタリア現地ではポピュラーでも日本ではあまり食べられないものもあって、好奇心がそそられるものばかり。わたし自身はイタリアにもワインにも詳しくないので、ご主人にいろいろと教えてもらえるのがすごく勉強になる。凝った料理ばかりなので、話をききながら料理を選ぶ時間がめちゃくちゃたのしい。

お話を聞けば聞くほどおもしろいご主人と奥さまがやっているお店。女ひとりでふらっと入店したが、ゆったり食事を楽しめてかなりのお気に入り。

ワインや料理に関するイベントも開催しているようで、そういったことを学びたい人にもオススメ。

Rutsuko Yoshida

2018/9 利用
カウンターメインのお洒落なイタリアンレストラン。
エクステリアやインテリアからハイソな雰囲気がありつつもシェフの謙虚でオープンな雰囲気が相まってとても居心地がいい。

納得する食材を自身で直接買い付けて、お客様の声に耳を傾けて届けるメニューは、シンプルなのに奥深い。

美味しいイタリアを素朴に素材と向き合って食べたい時におススメです。

手打ちパスタはモチモチ、お腹いっぱいの後でも食べれる季節のタルトもシットリでとても美味♪

Yuu Sumi

デイリーはもちろん、落ち着いた作りの内装も素敵なので、記念日などにもおすすめ。
一つ一つ丁寧に作られた事がわかる美味しさ。
私にとってはザックリとしたイタリアンではなく、フレンチの様な繊細なイタリアンを感じました。

食べてるそばから、次はいつこようかと考えてしまうそんなお店でした。

浪漫飛行

まず立地場所のセンスが良い。とても声の良いオーナーシェフが作る珍しいイタリア料理を堪能しました。コースはとてもお得ですが、女性の方は途中で満腹になるかもしれません苦笑　飾ってある絵画も素敵でした。デートよりは気の知れた仲間と行くのがおすすめです。料理通を気取っている方には不評のようですが（爆笑）、こういう町イタリアン（町中華ならぬ）も必要だと思います。

yu fuku

とにかく何もかもが最低のお店です。
レストランというジャンルに入れる事すら烏滸がましい。人生において最低の味の飲食店でした。

本当に、何故こんなにもプラスの評価が多いのか理解に苦しみます。
私はイタリアン、フレンチと長年従事してきた経験から、料理に対しての評価はある程度出来るものと自負しております。
私がマイノリティなのかとも悩みましたが、先日感じた正直な感想を述べさせて頂きます。
尚、一切の誇張はございません。

先日、予約をせず夫婦2人でお邪魔させて頂きました。
その際、店主夫婦とみられるスタッフ2名は棚に寄り掛かった状態でボーッと店先を見ており、入店時の挨拶も無し。
空いている席にどうぞ、と気怠るそうな声で案内をされました。
メニューは各席に置きっぱなし。特に説明もないままドリンク注文の催促をされました。居酒屋ですら何も言わずとも料理の説明がありますが、それ以下。

私は白ワイン。妻はざくろソーダを注文致しましたが、ワインについては空いているものを出しますから、という謎の言葉。品種も特徴も説明なし。
提供させたドリンクはというと、出された白ワインは非常に温く（フィアーノ種。その温度帯がベストなワインではない）、妻のソフトドリンクにおいては常温のボトルと4分の1程度の氷が入ったグラスのセットでした。冷やし忘れていたのか、常時そうなのか分かりませんが理解に苦しみます。
案の定、常温のソーダを注がれた氷はあっという間に溶け、温いソーダの出来上がりです。ありえない。

料理の説明もなかったため、4品ほどを見繕ってオーダーを致しました。
生ハム、ナスのクロケット、豚肩ロースのロースト、イワシとフェンネルのパスタだったかと思います。
料理については思い出したくもありませんが、特に酷いのは豚肩ロースのロースト、パスタの2品です。

因みに、前菜2種を食べ終わっているにも関わらず一向に皿を下げる気配は無し。
皿を下げて頂くように伺いましたが、カウンターに乗せて下さいと言われ店主にカウンター越しで手渡し、、
居酒屋かラーメン屋でしょうか。

まずメイン料理ですが、一向に火を使う気配もなければオーブンを起動させる様子もなく、いつどうやって作るのかを伺っておりましたが、家庭用冷蔵庫の冷凍室からラップに包まれた何かをレンチン。解凍が済んだ包みを開けると中にはメイン料理が入っていました。
未だかつてレストランにてレンチンでメインディッシュを提供された経験が無かった為、夫婦揃って狼狽してしまいました。
更に、メインを解凍してからソースを解凍していたので、私達が食べる頃には肉も冷め切っており酷い状態。そもそも、解凍云々の前にソースの味も塩辛く風味も飛び最低の一品でした。
パスタも同様。パスタを茹でている間にソースをレンチン。目の前で解凍されたソースとパスタを和え、仕上げに油でギトギトのパン粉を振りかけて完成。
そもそもですが、メニューにはニョッキと書いてあったにも関わらず、目の前のパスタはどう見てもトロフィエ。パスタが替わっている説明等一切ございませんでした。
味は言わずもがな酷いもの。ファミレスの方が何倍も美味しいです。

私たち夫婦の性格上、料理を残す事は出来ませんでしたので何とか完食致しましたが、2人の目には後悔しか宿っておりませんでした。

会計は上記料理、飲料で7500円程。人生史上最も無駄なお金の使い道だと思います。

店主の経歴も所謂脱サラ企業。
修行歴もイタリアのコルドンブルーで学んだと書かれていましたが、あそこはただの料理学校です。接客も料理も素人レベル。こんな方がプロを名乗ってはいけない。

一点、良かったところといえば内装はこだわりを感じたところでしょうか。

当然、再来店等ありえません。
立地的に毎日店の目の前を通りらなくてはならない為、この悪夢を思い出してしまいテンションが下がります。

このお店の被害者が1人でも減るようにと願い、長文を書き連ねてしまいました。